競合他社のサイトアクセス数や流入キーワードを見える化できるSimilarWeb(シミラーウェブ)の使い方




競合サイトのアクセス関連情報を調査する

SimilarWeb(シミラーウェブ)は、競合サイトのアクセス関連状況を調べたい時に便利なサイトです。使い方は、SimilarWeb のトップページで調べたいURLを入力し、検索ボタンをクリックするだけ。信頼性という意味ではGoogle Analyticsには及びませんが、競合比較としてなら十分使えます。まず、次のような項目が分かります。

  1. 概要
  2. リファラル
  3. 検索
  4. ソーシャル
  5. 表示(ディスプレイ広告)
  6. コンテンツ
  7. オーディエンス
  8. 競合サイト
  9. モバイルアプリ

それでは実際の解析画面を、センサや制御機器を取扱う大手企業、BtoB企業で知らない人はいないキーエンス(https://www.keyence.co.jp/)を参考にご紹介したいと思います。

 

1.トラフィック概要

大まかな訪問者数、平均滞在時間、訪問別ページビュー、直帰率を調べることができます。自社サイトには大抵Google Analyticsコードを埋め込んでいるかと思いますので、自社サイトをSimilarWeb調べてみて、その差を確認するとどの程度の誤差で結果が出てくるのか確認いただけます。

続いて国別トラフィック。世界のどの地域からアクセスがあったか分かります。

そしてトラフィックソース。「ダイレクト」がブックマークやURL直接入力などからの訪問、「リファラル(参照元)」が、他サイトで紹介されたリンクからの訪問、「検索」がGoogleやYahooなど、検索エンジンを使って検索した結果です。

2.リファラル

お客様を連れてきてくれたページ、そしてどのページに流れて行ったかが分かります。

3.検索

検索エンジンでの検索キーワードと、検索連動型広告等の有料キーワードが分かります。

4.ソーシャル

ソーシャルメディア別のアクセス数が分かります。キーエンスの場合、商品紹介から採用まで60以上の動画を公開しているYouTubeが圧倒的に多いようです。

5.表示(ディスプレイ広告)

PCやアプリ上の広告枠に表示される広告からのアクセス数が分かります。

6.コンテンツ

コンテンツ(ドメイン別)のアクセスシェアが分かります。

7.オーディエンスの興味

キーエンスのサイトを訪問したユーザーが頻繁に訪問したサイトや、キーエンスに関連するトピックス(キーワード)が分かります。

8.競合および類似サイト

競合及び類似サイトが一覧化されます。ただデザイン的な類似だけではなく、サイト内容も加味してピックアップされているのが分かります。

9.関連モバイルアプリ

モバイルアプリはないようで、情報がないとこのような画面になります。

まとめ

SimilarWebのこれらの機能は、無料で使用することができます。(有料版になればさらに多くの情報を入手することが可能)

Google Analyticsで自社サイトの改善・改善も必要ですが、競合他社のなかで自社がどの位置にいるのか、あるいは特定の競合サイトをより詳しく分析したい、といった時におすすめのツールです。

SimilarWeb